管理委託

ネコ不動産では賃貸住宅の管理委託も承っています。賃貸住宅に関する国家資格である賃貸不動産経営管理士を取得している代表が責任をもってお客様の大切な資産である賃貸住宅を管理させていただきます。

ネコ不動産は「ネコ可物件専門店」ですので、管理物件は「ネコ可」とさせていただきます。ネコ可の賃貸物件とすることで、空室率の低下や入居年数の長期化につながることが期待できます。

ネコ不動産の管理物件では原状回復費用に充てるためネコ飼育1頭につき賃料を+2,000円/匹・月とさせていただきます。

プランご紹介

ネコ不動産ではスタンダードプランプレミにゃむプランの2種類の管理委託契約のプランをご用意しています。

プラン名

管理委託料
スタンダードプラン

賃料の5%
プレミにゃむプラン

賃料の10%

どちらのプランも共通して借主様がお家賃のクレジットカード支払い可能となっております。クレジットカードの決済手数料は本来2~3%程度かかりますが、決済手数料はネコ不動産が負担いたします。お家賃のクレジットカード支払いが可能なことにより、入居率の増加・賃料未払いの防止につながります。

プレミにゃむプランにおいては、退去時の原状回復費用や清掃費用を原則ネコ不動産で負担いたします。(*入居年数に応じて借主様から一部費用をいただきます。)

賃貸物件をネコ可にするにあたってオーナー様が一番心配なのは退去時の原状回復についてかと思われます。プレミにゃむプランでは管理委託費10%を原状回復費用として積立をし、退去時にはネコ不動産負担で原状回復を行います。物件に応じてネコ専用のリフォームも施し、更なる入居率や入居年数のアップを図ります。

また、原状回復費用は原則ネコ不動産負担であるため、敷金が不要となります。ペット飼育可の物件は敷金や礼金があるため初期費用が高くなり入居申し込みまで至らないケースがあります。敷金不要とすることで入居時の初期費用が抑えられ、入居申し込み率のアップにつながります。

ただし、

オーナー様

管理料10%はちょっと高いなあ

このように感覚的に思われるオーナー様もいらっしゃるかと思います。なので、具体的な例を用いてシミュレーションを以下に示します。

家賃6万円・2LDK物件の場合

<通常の管理>管理料5%、猫飼育不可

60,000円(賃料)-3,000円(管理料5%)=57,000円(手残り)

<プレミにゃむプランの管理>管理料10%、猫2匹飼育(+4,000円/月)

64,000円(賃料)-6,400円(管理料10%)=57,600円(手残り)

このように管理料10%でも「ネコ可」という付加価値を物件に付与する事により月々の手残りも増え、かつ原状回復費用のオーナー様負担がないため収益も上がります。

「収益物件を持っているが、空室が多くて困っている。」「実家を相続したが、活用方法がわかない」などございましたらお気軽にご相談ください。

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